AI コーディングエージェントの、開発者ひとりあたりの実際のコスト
表示価格は簡単なほうです。同じプランの 2 人のあいだで 10 倍も動くのは、各ターンが抱えるコンテキストです。
コーディングエージェントの支払い方は 2 通りあり、それぞれ逆の方向に壊れます。
サブスクリプション:価格は固定、上限は変動
月額プランは予算化しやすく、使い方は読みにくい。いくらかかるかはわかりますが、一週間もつかはわかりません。もたなかったとき、その打ち切りは作業の途中で来て、ウィンドウがリセットされるまで打つ手はありません。
API キー:価格は変動、上限なし
トークン単位の課金は壁を取り除き、代わりに請求書を置きます。自動化には正しいモデルで、コードベースを探っている人には誤ったモデルです。いちばん高くつくターンは、お金のことをいちばん考えたくないターンだからです。
ばらつきは実際どこから来るのか
似た仕事をしている同じプランの 2 人のあいだで、差が仕事量から来ることはまれです。4 つの習慣から来ます。
- セッションの長さ。履歴は毎ターン送り直されるので、丸一日のセッションは午後じゅう自分の午前ぶんを払い続けます。
- 探索。ファイルを自分で見つけなければならないエージェントは、1 つを見つけるために複数を読みます。
- モデルの選択。何もかも最大のモデルで走らせるのは既定値であって、決定ではありません。
- ツール出力。絞り込まれていないテストやビルドのログは、セッションの終わりまで記録に残ります。
チームの数字を出す
チームにとって重要なのはサブスクリプションの行ではありません。ふつうの一週間で何人が自分の上限に当たるか、です。それは支払ったのに受け取れなかった容量だからです。
capsul stats何かを変える前に、まず開発者ごとに一週間測ってください。水曜日に誰が息切れするかを言えないチームは、変更が効いたかどうかも判断できません。
ツールにできること、できないこと
capsul は、サブスクリプションであれキーであれ、あなたがすでに払っているものに対して各ターンが使う量を減らします。上限を引き上げることも、容量を足すことも、プランを置き換えることもしません。すでにサインイン済みのエージェント CLI を動かします。
よくある質問
サブスクリプションと API キーはどちらが安いですか。
対話的に作業する人にとっては、作業単位あたりではサブスクリプションがほぼ常に安くつきます。対話的なセッションはコンテキストが重く、トークン単位の課金はまさにそこを罰するからです。コンテキストが小さく予測しやすい自動化なら、キーが勝つこともあります。
同じプランの 2 人で、なぜこれほど差が出るのですか。
主にセッションの長さとファイル探索です。どちらもプロンプト数を変えずに 1 ターンのコストを何倍にもするので、プロンプト数は支出の目安として当てになりません。
capsul は 2 つ目の請求になりますか。
別のサブスクリプションではありますが、モデルの請求は増えません。すでにサインイン済みのエージェント CLI を動かすので、答えるのは既存のプランです。無料枠では、まず自分のリポジトリで 10 回のプロンプトが使えます。
個人ではなくチームを測るには。
まず開発者ごとに一週間測ってください。チームの合計は、直したいものをちょうど覆い隠します。セッションのコストが他の全員より 1 桁高い、2 人か 3 人のことです。
$ npm i -g @penra/capsul